地味ブログ

選択と集中をやるのが苦手

何かを選んで「やる」というのは、同時刻においてはそれ以外の何かを少なからず諦める必要がある。(なぜなら自分はひとりしかいないから。) 俺の苦手なことのひとつに、この「諦め」がなかなか出来ないというのがある。 ひとつに決めきれなくて、一点に集中出来なくて、ちらちらとよそ見をしながら生きているので、結果的に何も成し得ない。 上手くいっているときというのは、そのときやってること以外へは意識が向かず、「どうでも良い」と思えているときな気がする。 諦めていきたい